西尾高校への受験を考えている方必見!西高の特徴と進学実績を紹介!
愛知県の西三河地域にある西尾高等学校は西尾市内で最も学力に優れた高校であり、西尾だけでなく安城や碧南など様々な地域の学生が受験する進学校です。
西尾市の北部、矢作川左岸の緑豊かな住宅地帯に位置しており、電車で行く場合は、名鉄西尾線の桜町前駅から歩いて10分程度です。
自主性のある生徒の育成に力を入れており、西尾高等学校のホームページでは目指す生徒像について以下のように記載されています。
西尾高校は、大学進学を考えており、また自主的に物事を判断することが得意な学生にとって最適な環境です。
当記事では、西尾高校への受験を検討している方に向けて西尾高校の特徴と進学実績について紹介します。
西尾高校の特徴
西尾高校には、学習面において素晴らしい環境があることはもちろんですが、イベント面でも優れており、高校生活を満喫できる素晴らしい環境が整っています。
学習面での特徴
1、2年生では、土曜学習または、土曜講座が年間合わせて10日程度開催されます。他の高校と比較し、補習の回数は少なめにセッティングされており、また、模試も一年生で3回程度、2年生で4回程度と少なめです。長期休業の補習は夏休みに2週間程度、冬休みはありません。
時間的にも体力的にも余裕があるため、部活動や体育祭、文化祭など学習以外に対しても妥協なくエネルギーを消費できます。
受験生になると、平日に関して木曜日以外は、補習と平常授業で毎日七時間目まであります。
夏休みには、科学講座や国際理解講座などの講座が用意されており、授業で学習できないようなコアな内容まで学びを深められます。
イベント面での特徴
引用:『後期球技大会-西尾高等学校』
球技大会が年間2回あるなどイベントが充実している点も西尾高校の特徴の1つです。
前期球技大会では、バレーボール、サッカー、卓球、ドッジボール、バスケットボールの5種目から選択でき、後期球技大会では、ソフトボール、ドッジボール、卓球、ソフティバレーの4種目から選択できます。
参考:『前期球技大会-西尾高等学校』
参考:『後期球技大会-西尾高等学校』
学校祭も様々な賞があり、やりがいのある内容になっています。
具体的な賞については以下のとおりです。
<文化祭>
- オリジナリティ
- 脚本賞
- 演技賞
- スタッフワーク賞
- 西高展
<体育祭>
- 競技
- 応援
- 団シャツ
- 団旗
- 団パネル
西尾高校の進学実績
西尾高校は市内屈指の進学校ということもあり進学実績は非常に優秀です。
2022年度入試において、国公立合格者数は総計200名と非常に多いです。
内訳は以下のとおりです。
2021年度卒業生は、旧帝大を初め多くの国公立大学に進学しています。
また、私立大学への進学実績も充実しており、2022年度入試では以下のような大学への合格実績があります。
西尾高校に入学することで、このような大学を志すような意識の高いメンバーと共に勉学に励むことが可能です。
まとめ
西尾高校は西尾市内で最も偏差値が高く、入学することが難しい高校です。
簡単に入学できる高校ではありませんが、努力し入学することで得られるものも大きく、学習面やイベント面において最適な環境で3年間、充実した高校生活を過ごすことが可能です。
西尾高校に入学するためには、自身の実力を把握し、西尾高校に合格できるレベルの学力を身につける必要があります。
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